なすの〇〇

那須ストーンの極々親しい友人しか見ないであろうブログ

なすのうた 埼京線ロマンチック

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西京漬けも好きです。

 

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埼京線はガタガタ走る 高鳴る胸ドキドキさせ

君の待ってる駅へ向かってガタガタと走る

 

埼京線の窓から見えた、大きなコンサートホール

君を誘っていつか行きたい、クリスマスあたり

 

恋をしたらガタガタ言いたくなる

 

君は仕事を終えて、そろそろ駅に着くのかな

 

埼京線はいちいち停まる 夕暮れ時、空いてる駅

秋田こまちがウインクをして、「お先に失礼」

 

恋はきっとガタガタ揺られ進む

 

改札口で君に会ったら、僕は笑うだろう

 

埼京線はガタガタ走る

川を渡って、トンネル抜けて、都会の手前、君のいる街

埼京線はまもなく君の駅へ到着

君の待ってる小さな駅は、恋の始発駅

ガタガタと走れ

ガタガタと走れ

なすのうた ハンドクリーム

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あかぎれが気になる季節ですね。

 

 

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木枯らしが強い冬の日に、手をつないで歩く人を見てた

自転車を押す君の横を、同じ歩幅で歩いていた、あの頃

どこか遠く知らない街で、二人暮らそうか 夢みたいなことを考えてたよ

今では誰もつながない手に、あかぎれだらけカサカサの手に

君がくれたハンドクリーム、すり込んでいく

傷跡は少し残ったけれど、君の温もりはもう無いから

冷えた両手をポケットに押し込んだ

 

いつからか距離をとるように離れていく君を見た気がする

抱きしめて引き止められたらよかったけれど、何故かそれができなくて

手と手つなぎ笑って話すことがうれしくて 好きなんだよ、君のことが、ずっと

今では誰もつながない手に、あかぎれだらけカサカサの手に

君がくれたハンドクリーム、すり込んでいく

潤いは少し戻ったけれど、無くした君は戻らないから

通りで君の面影を探してる

通りのむこうはいつもの冬の街

 

木枯らしが強い冬の日に、君と来た道を眺めている

なすのうた なんにもしたくない

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何もしたくないことって、ありません?

 

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日の出と共に目が覚めて

少し早すぎた、もう一度寝よう

ようやく起きたら、今度は寝過ぎだ

パンをかじったら、ダラダラ出かけよう

なんにもしたくない、なんにもしたくない

 

仕事に行ったら、面倒ばっかり

帰りたくなった、コーヒーでも飲もう

夕暮れが来ても居残り残業

週末土日が早く来ないかな

なんにもしたくない、なんにもしたくない

 

週末土日は家族サービスで

結局毎日、何かをしている

たまにはなんにもせずに過ごしたい

朝から晩まで、なんにもしたくない

なんにもしたくない、なんにもしたくない

なんにもしたくない

なすのうた のぞみスープレックス

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音よりも速く、光より速く、俺たちの夢を乗せて走り出す

Super Express bound for you, tonight.

長いトンネルを時速300で駆け抜けた先に、のぞみはあるだろ

Super Express bound for you, tonight.

Super Express bound for future.

音よりも速く、光より速く、風を切っていけ、白い流線形

なすのうた スーパーカー

なすのうた スーパーカー - YouTube

 

歌詞↓


一体どうすりゃ、よかったんだ、 間違ったのかもわからない

口を開けば負け惜しみ、だから一人で ギターを弾こう

 

上を向けと言うけれど、お日様まぶしくて、向けやしない

前を向いて進みたいけど、地面はあちこち、穴だらけ

心が折れてしまいそうで、温もりだけ、愛おしい

今日も増え続ける、わからないもの、理不尽なこと、厳しすぎる現実

抱えきれない荷物は、置いて行けりゃ、いいのに

 

東京の街を歩けば、たまに見かけるスーパーカー

金が全てじゃ無いけれど、アイツは全部、持ってる気がする

比較なんてしたくないけど、 見えるモノはあざやかだ

今日も増え続ける、すさんだ心、憂鬱な時、むしばんだ劣等感

抱えきれない荷物は、置いて行けりゃ、いいのに

 

追越車線を駆け抜ける、テールライトが遠ざかる

今日も増え続ける、奪っていく者、諦める人、生きていく難しさ

抱えきれない荷物は、置いて行けりゃ、いいのに

 

東京の街で見かけた、 派手な真っ赤の スーパーカー

いつかそいつを飛ばして、 誰も知らない 街へ行こう

なすのうた 五月の空とロックンロール

五月の空とロックンロール

 

あらい君って、20歳くらいからの友達に子どもが生まれたころに彼を思って作った曲。

 

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車を飛ばしたあの夜は、ダイヤモンドに変わっちまった

普通に何か生きたくねぇと、おまえはアクセルを踏んだ

そんなおまえが、もう少ししたら父親になる

普通も良いさ、と照れては笑った

 

くたびれたスーツに身を包み、繰り返す日々生きる大人を

機械みたいさとバカにして、俺はツバを吐いたけど

今じゃ愛を知り、おんなじ毎日をリピートして

幸せな暮らしのために生きてる

 

これが俺の、最後の強がりさ

これが俺の、最後のわがままさ

これが俺の、最後の叫びさ

これが俺の、最後のロックンロール

 

 

あても無く走り続けた夜、俺たち自由な風になった

そのあと月日が流れて行った、俺たちどこかへ走り去った

あの頃はまるで夢のようで、記憶はあるけど触れられない

若くて青くて遠い記憶、五月の空より青い夢だった